2005 30話 KBS公式 ★★☆☆☆
舞台は1967年からの約 17年間。政治的、社会的に自由ではなかった時代。天真爛漫で純粋なキョンスク(パク・ソルミ)は苦しい生活の中で弱音を吐かずに力強く生きていた。自尊心が強く、現実的な弟ギョング(キム・ジフン)、正義感が強く、誰よりも姉キョンスクの心を理解していた2番目の弟キョンミン(チ・ヒョヌ)、最後に、継母が連れてきた娘、クムシル。天真爛漫な性格で皆から愛されている末っ子。キョンスクは亡くなった母親の変わりにりんごの果樹園を営みながら弟と妹の面倒をみています。そんなある日、平穏だった村を揺るがすような事件が起きる…。
セリフが方言なので、意味は分からなくてもそのイントネーション違いになかなか慣れなくてちょっと私には耳障りでした。子どもの頃を演じた子役たちの演技がとてもいいです。
主演のパク・ソルミは冬ソナ以来のドラマ出演で、あのやな女のイメージは微塵もなく、強くたくましい正義感あふれる長女役を見事に演じてます。
4人兄弟の波乱万丈な人生が、父親が殺人事件の犯人だという濡れ衣を着せられた事件を発端として、欲望や怒り、愛、思いやりが絡み合って、複雑に展開していきます。
私の大好きなチョン・チャンが枯葉剤によって体が不自由になり、車椅子での生活を余儀なくされるんですが、障害を持った細かな演技がとってもよかったです。
最後のシーンはとってもきれいで…
その時代に生きた人たちであれば、多くの出来事に共感できて、夢中になってしまうドラマかもしれません。

