2006 81話 MBC公式 ★★★★☆
紀元前108年、朝鮮半島を含む大帝国を領有した古朝鮮国は、隣国・漢により滅亡。漢はその地に、楽浪・臨屯・真番・玄菟の四郡を置き支配するが、将軍・ヘモス(ホ・ジュノ)とその友人で玄菟郡に属する扶余の太子・クムワ(チョン・グァンリョル)は、圧政に苦しむ古朝鮮の流民<流浪の民>を率いてタムル軍を編成、漢に抵抗する。だが扶余では、ヘモスの活躍の裏で、その存在が漢の反感を買い、国の災いとなることを懸念する者たちがいた。
ある日、玄菟城で開かれた宴席で見世物として流民たちが虐殺されるのを目にしたクムワは、これに一人抗議した河泊族の君長の娘・ユファに心ひかれる。一方、漢軍との闘いで重傷を負ったヘモスは、瀕死のところをユファに救われる。やがて二人は恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知ることもなく、ヘモスは漢軍の矢に倒れガケから落ちてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはクムワに援助され、男児を出産、チュモンと名付ける。ユファを心密かに想うクムワは彼女を側室に迎えると、友の忘れ形見・チュモンを我が子として育てることを誓う。
20年後、扶余の王となったクムワの三男として育ったチュモンは、長兄テソや次男ヨンポに比べ、意気地が無く軟弱なため、ユファやクムワを失望させてばかり。にもかかわらず父の寵愛を一身に受けるチュモンを、クムワの正妻や二人の兄たちは憎々しく感じ、チュモン殺害の計略を企てていた。ある日、チュモンは兄たちの罠で泥沼にはまり、偶然通りかかった大商団の長の娘ソソノ(ハン・ヘジン)に助けられる。口ばかりの情けない男にあきれながら、なぜかチュモンのことが心に残るソソノ。そして、チュモンは兄たちのさまざまな策略の末、ついに宮中を追放されてしまう。山中の牢獄で謎の盲目の男に出会ったチュモンは、彼が実父・ヘモスであるとも知らず、武芸を学び、強靭に生まれ変わっていく−。
なが〜い大作を見た後でも、このあらすじを読んゾクゾクしてしまう。
意気地なしで情けないチュモンから、武芸であらゆる敵を倒し、弓で相手を必ず討つ神業の持ち主になる過程がドラマを盛り上げます。権力争い、皇室の利害関係、裏切り、信頼、気になって気になってとめることが出来ないくらい一気に見たくなるドラマです。
日本の大河ドラマより、テンポがあるのも見続けられるポイントかも。オバサマたちのハートをグッとつかんでしまったイルグクssi、「止まらぬ愛」ではホモ尾田ホモ夫君だ〜と思ってたけど、これで私の中ではウマ面く〜んになりました。ファンの方失礼…

